海外旅行のまぎれもない現実、旅行者が楽しかったと嘘をつく理由

. 2018-09-01 .


海外旅行で観光して、きれいな写真を撮って加工して、SNSに"綺麗だった、楽しかった、感動した、また行きたい"と思ってもいないことをのせる...。楽しんだ思い出を作り上げるためにやる海外旅行あるあるですが、これ本当にデメリットしかないんですよね。今回は海外旅行ブロガーやインスタグラマーが言う旅の本音について、海外旅行の幻想と現実を見ていきます


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観光地に行く時点で海外旅行に失敗している


青いはずのエーゲ海、実際に見てみたらグレーだった

エッフェル塔の前でピクニック、混みすぎて野外フェスみたいだった

ピラミッドを見にエジプトへ。猛暑の中、長蛇の列で入口前でぶっ倒れる

念願の空中都市マチュピチュ、人多すぎて神秘のカケラもない

憧れのモナ・リザと対面、人ごみに押されてゆっくり見られず

どれもトリップアドバイザーで見た口コミを簡単に和訳して一言にまとめたものなんですが、これがまさに旅の本質と言いますか、めちゃくちゃ当たってるのにSNSではほぼ見れない本音なんですよね。Travel realityと検索して出てきた観光地の現実を表したおもしろ写真をたくさんのせてる記事がこちら↓


📌イギリスメディアのTelegraphがインスタグラムの虚構を写した記事もおすすめ


そこで疑問なのが、なんで旅をする人はもっと旅のリアルな部分や観光地の実態をシェアしないんだろう。理由は簡単でして、

素敵な思い出を作りに来たから

苦労して訪れたから美化したい

旅先で素晴らしい体験をしていることを周りに伝えたい


この気持ちはすごくわかるんですけど、SNSのフォロワーにとっても発信者側にとってもメリットがなさすぎるんです。例えば自分が美しく加工した写真を友人に見せて、実際にその友人が自分がおすすめした場所に旅行したときに後悔するはずです。私の場合、国選びのセンスがないと思われたら嫌なので、旅行先がいまいちだったら「もう行かない」とはっきり言っちゃいます



加工した写真を見返すと記憶が塗りかえられる


旅で苦い経験をしたり、ずっと行きたかったあの場所が実際は微妙だったりしたときにSNSや友人との会話で感動したと嘘をつくと、不思議とそこまで楽しんだわけでもなかった旅が「やっぱりいいとこだったよね?行って正解だったんだ!」と自分の中で思いこんでしまうものです

そうやって自分自身で素敵な旅行だったと信じると、次の旅行先でもまったく同じ微妙なスポットに訪れて、そこそこの体験で旅行が終わって「こんなものか」と同じミスを繰り返すことになります。やはり旅の失敗は次に生かさないとコスパが悪いので、それを防ぐために旅の失敗談やリアルな感想ってもっとシェアされるべきかなと

それに加工写真なのに割とそれが現実だと思ってしまう人多いので、あまりインスタグラムや旅行サイトの写真はあてにしないほうがいいです。以下のツイートがいい例です。思いっきり加工されてるのに2万リツイート越えとかなりバズってます


そして、ツイートに対する返信で1人証拠写真付きで実際のピンクビーチの砂の写真まで載せてくれている人がいました。もはや詐欺レベル。ちなみにインドネシアのコモド島にある有名なピンクビーチもそれほどピンクではないそうです。ギリ島で出会ったコモド島出身の女の子が言っていました

きれいな写真を見たうえで、実際に行ってみたらたいしたことなかったなんて思いたくないのでインスタグラムや写真は参考にしないようにするのがベストです。そもそも観光地はどこも劇混みなので、個人的には知名度の低さで国選びをしています。やはり人が多いとムードもくそもないですし、ひどいと東京とあまり人口密度変わんないじゃないかと思うことがあります。LAがそうでした



おわりに


旅の感想はリアルな方が見てて圧倒的おもしろいですよね。日頃からチェックしている海外の旅するインスタグラムモデルなんかは表向きでは素晴らしい時間を過ごしてますアピールをしてますが、スナップチャットでは「ギリシャのサントリーニは飯がまずくて高すぎる。ベストシーズンなのに寒くて居心地が悪い。名物のスコーピオンだけは食べるな」と思いっきりディスってて幻想が破けました


P.S.
来年の秋、NY行こうかと計画してますが「街が汚い」「メインストリートで女性に対するハラスメントが多い」といったレビューを見ると行く気が失せてきました。それに比べてシカゴの評価が高い!迷う。

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海外旅行で観光して、きれいな写真を撮って加工して、SNSに"綺麗だった、楽しかった、感動した、また行きたい"と思ってもいないことをのせる...。楽しんだ思い出を作り上げるためにやる海外旅行あるあるですが、これ本当にデメリットしかないんですよね。今回は海外旅行ブロガーやインスタグラマーが言う旅の本音について、海外旅行の幻想と現実を見ていきます


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観光地に行く時点で海外旅行に失敗している


青いはずのエーゲ海、実際に見てみたらグレーだった

エッフェル塔の前でピクニック、混みすぎて野外フェスみたいだった

ピラミッドを見にエジプトへ。猛暑の中、長蛇の列で入口前でぶっ倒れる

念願の空中都市マチュピチュ、人多すぎて神秘のカケラもない

憧れのモナ・リザと対面、人ごみに押されてゆっくり見られず

どれもトリップアドバイザーで見た口コミを簡単に和訳して一言にまとめたものなんですが、これがまさに旅の本質と言いますか、めちゃくちゃ当たってるのにSNSではほぼ見れない本音なんですよね。Travel realityと検索して出てきた観光地の現実を表したおもしろ写真をたくさんのせてる記事がこちら↓


📌イギリスメディアのTelegraphがインスタグラムの虚構を写した記事もおすすめ


そこで疑問なのが、なんで旅をする人はもっと旅のリアルな部分や観光地の実態をシェアしないんだろう。理由は簡単でして、

素敵な思い出を作りに来たから

苦労して訪れたから美化したい

旅先で素晴らしい体験をしていることを周りに伝えたい


この気持ちはすごくわかるんですけど、SNSのフォロワーにとっても発信者側にとってもメリットがなさすぎるんです。例えば自分が美しく加工した写真を友人に見せて、実際にその友人が自分がおすすめした場所に旅行したときに後悔するはずです。私の場合、国選びのセンスがないと思われたら嫌なので、旅行先がいまいちだったら「もう行かない」とはっきり言っちゃいます



加工した写真を見返すと記憶が塗りかえられる


旅で苦い経験をしたり、ずっと行きたかったあの場所が実際は微妙だったりしたときにSNSや友人との会話で感動したと嘘をつくと、不思議とそこまで楽しんだわけでもなかった旅が「やっぱりいいとこだったよね?行って正解だったんだ!」と自分の中で思いこんでしまうものです

そうやって自分自身で素敵な旅行だったと信じると、次の旅行先でもまったく同じ微妙なスポットに訪れて、そこそこの体験で旅行が終わって「こんなものか」と同じミスを繰り返すことになります。やはり旅の失敗は次に生かさないとコスパが悪いので、それを防ぐために旅の失敗談やリアルな感想ってもっとシェアされるべきかなと

それに加工写真なのに割とそれが現実だと思ってしまう人多いので、あまりインスタグラムや旅行サイトの写真はあてにしないほうがいいです。以下のツイートがいい例です。思いっきり加工されてるのに2万リツイート越えとかなりバズってます


そして、ツイートに対する返信で1人証拠写真付きで実際のピンクビーチの砂の写真まで載せてくれている人がいました。もはや詐欺レベル。ちなみにインドネシアのコモド島にある有名なピンクビーチもそれほどピンクではないそうです。ギリ島で出会ったコモド島出身の女の子が言っていました

きれいな写真を見たうえで、実際に行ってみたらたいしたことなかったなんて思いたくないのでインスタグラムや写真は参考にしないようにするのがベストです。そもそも観光地はどこも劇混みなので、個人的には知名度の低さで国選びをしています。やはり人が多いとムードもくそもないですし、ひどいと東京とあまり人口密度変わんないじゃないかと思うことがあります。LAがそうでした



おわりに


旅の感想はリアルな方が見てて圧倒的おもしろいですよね。日頃からチェックしている海外の旅するインスタグラムモデルなんかは表向きでは素晴らしい時間を過ごしてますアピールをしてますが、スナップチャットでは「ギリシャのサントリーニは飯がまずくて高すぎる。ベストシーズンなのに寒くて居心地が悪い。名物のスコーピオンだけは食べるな」と思いっきりディスってて幻想が破けました


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来年の秋、NY行こうかと計画してますが「街が汚い」「メインストリートで女性に対するハラスメントが多い」といったレビューを見ると行く気が失せてきました。それに比べてシカゴの評価が高い!迷う。

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