人生2度目の海外一人旅に初めてLCCのエアアジアを利用した体験レポートを書きます。羽田空港から出発→クアラルンプールを経由→バリのデンパサール空港到着までの計10時間のフライトで起こったハプニングや感じたことをまとめました。結論から言うと、今後エアアジアは二度と乗りたくないです...
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エアアジアは長時間フライトには一切向かない5つの理由
エアアジアは長時間フライトには一切向かない5つの理由
いくら安いとはいえ耐え難いものがあり、軽い拷問のようなフライトでした
1.荷物の合計7キロ超えると2万円の追加料金
荷物を少しでも軽くしようといろいろ工夫しましたがスーツケース単体で3キロほどあったためあっさり10キロを超えてしまい、チェックインカウンターで2万円支払う羽目に。機内持ち込み荷物もフライトが長いと重くなりがちなので両方で7キロ以下に抑えるのはミニマリストでもない限り難しいと思います
2.シートの幅がせますぎて隣の人と肩が触れる
エアアジアの席は本当にせまいです。ちょくちょく「エアアジアの席はそれほどせまいと感じなかった」というような書き込みを見ますが、165センチで普通体型の私でも隣との間隔のなさがきつかったです。細身体型で身長が低めの人には耐えられるかもしれません。窮屈なシートに7時間以上座ると全身の筋肉が固まり、降りたときの疲労感がすごい
3.冷房が効きすぎて風邪をひく&眠れない
実際に乗ってみて確信しました。エアアジアはブランケットを買わせるためにわざと冷房を強めにしています。ただえさえ機内は寒いのに1時間半おきに強風で冷房が吹き荒れ、長ズボンにジャケットを羽織っていても寒くて鳥肌が立つほどです。周りからもクシャミや鼻水をすする音が聞こえてきましたが、冷房は止められないので単なる拷問です。帰りはガルーダ航空だったので機内は適温で熟睡できました。エアアジアの機内温度には問題アリです
4.機内に飲食の持ち込みは一切禁止
水でさえも持ち込み禁止なのは薬飲みたい人とかもいると思うのでかなり厳しいルールだと思う。とはいえペットボトルを持ち込んで思いっきり飲んでいる人を数人見かけましたがCAさんに全く注意されていなかったので実際は持ち込んでも許されます。機内食はオプション料金なので7時間飲まず食わずの修行のようなフライトでした
5.マナーが悪い&変な乗客が多い
格安で往復航空券が買えることもあり、ほかの航空会社と比べてマナーが悪い人が多いのが少し気になりました。自分の席が気に入らないからか他の人の席に平気で座る人、靴を脱いで前の人の座席のポケットに足を突っ込んで座る人、飛行中にスーツケースをひっくり返してガサガサ音を立ててあさる人など変わった乗客がいました。詳しくは後日改めて記事を書きます
ちなみにエアアジアには旅好きならだれもが知る格安航空券比較サイトのスカイスキャナーからCtrip(Trip.com)というLCC海外航空券予約サイトを利用しました。エアアジアなどの各LCCの公式サイトより安く航空券が手に入るので徹底的にコストを抑えたい方におすすめです
エアアジアの良かったところ2点
エアアジアの良かったところ2点
少なからずメリットもあったので紹介しておきます
1.パイロットの着地が上手い
こればかりは驚きました!着地するときって普通ガコンみたいな音なるじゃないですか。エアアジアのパイロットの着地が上手すぎて、着地がすごくスムーズで気づいたら着地していたんですよね。LCCだからといって未熟なパイロットを使っているわけじゃないようで安心しました
エアアジアのキャビンアテンダントのユニフォームは画像の通りド派手な赤。顔色の赤なので急に搭乗ゲートが変更されてもCAがいる場所についていけば問題なく対応できます。遠くからでも目立つユニフォームが意外にも使えるという。ただ、黒のストッキングがちょっとセクシーすぎる気もします
2.CAのユニフォームが派手だからゲートを間違えにくい
エアアジアのキャビンアテンダントのユニフォームは画像の通りド派手な赤。顔色の赤なので急に搭乗ゲートが変更されてもCAがいる場所についていけば問題なく対応できます。遠くからでも目立つユニフォームが意外にも使えるという。ただ、黒のストッキングがちょっとセクシーすぎる気もします
おわりに
おわりに
デメリットの方が多くなってしまいましたが、座席指定やプレミアムシートなどのオプションを付けずに2~3時間程度のフライトであればコスパは抜群なので短時間フライトにはオススメです。私は計10時間で目的地に着くまでに風邪をひいてしまい、フライト中は「早くついてくれ」とずっと念じていましたが、3時間以内であれば特に問題なく利用できたと思います
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人生2度目の海外一人旅に初めてLCCのエアアジアを利用した体験レポートを書きます。羽田空港から出発→クアラルンプールを経由→バリのデンパサール空港到着までの計10時間のフライトで起こったハプニングや感じたことをまとめました。結論から言うと、今後エアアジアは二度と乗りたくないです...
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エアアジアは長時間フライトには一切向かない5つの理由
エアアジアは長時間フライトには一切向かない5つの理由
いくら安いとはいえ耐え難いものがあり、軽い拷問のようなフライトでした
1.荷物の合計7キロ超えると2万円の追加料金
荷物を少しでも軽くしようといろいろ工夫しましたがスーツケース単体で3キロほどあったためあっさり10キロを超えてしまい、チェックインカウンターで2万円支払う羽目に。機内持ち込み荷物もフライトが長いと重くなりがちなので両方で7キロ以下に抑えるのはミニマリストでもない限り難しいと思います
2.シートの幅がせますぎて隣の人と肩が触れる
エアアジアの席は本当にせまいです。ちょくちょく「エアアジアの席はそれほどせまいと感じなかった」というような書き込みを見ますが、165センチで普通体型の私でも隣との間隔のなさがきつかったです。細身体型で身長が低めの人には耐えられるかもしれません。窮屈なシートに7時間以上座ると全身の筋肉が固まり、降りたときの疲労感がすごい
3.冷房が効きすぎて風邪をひく&眠れない
実際に乗ってみて確信しました。エアアジアはブランケットを買わせるためにわざと冷房を強めにしています。ただえさえ機内は寒いのに1時間半おきに強風で冷房が吹き荒れ、長ズボンにジャケットを羽織っていても寒くて鳥肌が立つほどです。周りからもクシャミや鼻水をすする音が聞こえてきましたが、冷房は止められないので単なる拷問です。帰りはガルーダ航空だったので機内は適温で熟睡できました。エアアジアの機内温度には問題アリです
4.機内に飲食の持ち込みは一切禁止
水でさえも持ち込み禁止なのは薬飲みたい人とかもいると思うのでかなり厳しいルールだと思う。とはいえペットボトルを持ち込んで思いっきり飲んでいる人を数人見かけましたがCAさんに全く注意されていなかったので実際は持ち込んでも許されます。機内食はオプション料金なので7時間飲まず食わずの修行のようなフライトでした
5.マナーが悪い&変な乗客が多い
格安で往復航空券が買えることもあり、ほかの航空会社と比べてマナーが悪い人が多いのが少し気になりました。自分の席が気に入らないからか他の人の席に平気で座る人、靴を脱いで前の人の座席のポケットに足を突っ込んで座る人、飛行中にスーツケースをひっくり返してガサガサ音を立ててあさる人など変わった乗客がいました。詳しくは後日改めて記事を書きます
ちなみにエアアジアには旅好きならだれもが知る格安航空券比較サイトのスカイスキャナーからCtrip(Trip.com)というLCC海外航空券予約サイトを利用しました。エアアジアなどの各LCCの公式サイトより安く航空券が手に入るので徹底的にコストを抑えたい方におすすめです
エアアジアの良かったところ2点
エアアジアの良かったところ2点
少なからずメリットもあったので紹介しておきます
1.パイロットの着地が上手い
こればかりは驚きました!着地するときって普通ガコンみたいな音なるじゃないですか。エアアジアのパイロットの着地が上手すぎて、着地がすごくスムーズで気づいたら着地していたんですよね。LCCだからといって未熟なパイロットを使っているわけじゃないようで安心しました
エアアジアのキャビンアテンダントのユニフォームは画像の通りド派手な赤。顔色の赤なので急に搭乗ゲートが変更されてもCAがいる場所についていけば問題なく対応できます。遠くからでも目立つユニフォームが意外にも使えるという。ただ、黒のストッキングがちょっとセクシーすぎる気もします
2.CAのユニフォームが派手だからゲートを間違えにくい
エアアジアのキャビンアテンダントのユニフォームは画像の通りド派手な赤。顔色の赤なので急に搭乗ゲートが変更されてもCAがいる場所についていけば問題なく対応できます。遠くからでも目立つユニフォームが意外にも使えるという。ただ、黒のストッキングがちょっとセクシーすぎる気もします
おわりに
おわりに
デメリットの方が多くなってしまいましたが、座席指定やプレミアムシートなどのオプションを付けずに2~3時間程度のフライトであればコスパは抜群なので短時間フライトにはオススメです。私は計10時間で目的地に着くまでに風邪をひいてしまい、フライト中は「早くついてくれ」とずっと念じていましたが、3時間以内であれば特に問題なく利用できたと思います
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