地獄のように過酷で長い道のりを乗り越え、無事にバリからギリ島に上陸することが出来ました。ギリアイルとギリメノで過ごした4日間を振り返りながらも、知名度が低いが美しいギリ島の実態について写真とともに見せていきます
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ギリアイルは発展途上の観光地!レストランが充実
ギリアイルは発展途上の観光地!レストランが充実
ギリアイルの印象はこれからどんどん観光地化していく感じで工事中のところがたくさんありました。海沿いは静かでレストランが多いのに対して人が少なく、静かなリゾート地でした。港の周辺は人がたくさんいますが、10分も歩けば自分だけの世界に入れます
絶好のスポットなのに貸し切り状態
そして、海の透明度は...
バリとは比べものにならないほど綺麗でした
どこまでも続く浅瀬、視界に広がる遠いようで近い大陸
ずっとbeckのtropicaliaやoasisのchampagne supernovaを聞いて癒されていました。ビーチ沿いのレストランはとても空いていてナシゴレンがおいしかったです。観光客プライスでしたが、お冷が出たので満足です
それにしてもギリはイイね。バリと違って押し売りされないし、レストランではタダでお冷が出るし、トイレにトイレットペーパーがあるし、金の亡者がいないから警戒しないで過ごせる— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 27, 2018
人が少ないというのもありますが、キャーキャー声を上げてはしゃぐ若者がおらず、みんな個別で絶頂の幸福感をかみしめている様子で友達や家族と来ている観光客も基本1人行動でした。大人のためのリゾートです
ギリ島では車やバイクが禁止されているので移動は自転車か馬車になります。環境にいいじゃんと思ったのですが、これ実はトリップアドバイザーで結構批判されていまして。馬に対する虐待だ、解放してあげたかったといった口コミが割と多くありました。確かに近くで見るとお馬ちゃんが悲しそうな顔をしていたので良いことだとは思えません
1人でお洒落なホテルで贅沢するのも悪くないけど欠陥だらけのホステルで知らない国の人たちと話す方が楽しいから明日からホステルに泊まろうかな pic.twitter.com/wXXPKomZ14— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 27, 2018
ギリメノは自然が生々しくお店が基本無人
ギリメノは自然が生々しくお店が基本無人
ギリメノの印象はギリアイルと違って圧倒的にカフェやレストランが少なく、宿泊先も限られます。また、島民が全然フレンドリーじゃないことが徹底的な違いですかね。良く言えば現地の人と関わらないでのびのびと滞在できる、悪く言えば島民が道案内する気がないのと英語をしゃべる気がないので不親切に感じるかもしれません
本日はボートで隣の島ギリメノに到着。人が少ないし一人旅の人が多い。ギリアイルとは大違い pic.twitter.com/LJ5O59BY4Q— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 29, 2018
ギリメノは全体的に整備されていない山下公園という感じで、島の中をいくら歩いても同じ光景がずっと続くのでちょっと退屈でした。ハネムーンアイランドと言われますが大嘘です。海沿いのバンガローは良さそうでした
ギリアイルは泳いでいる人がいましたが、ギリメノはあまり泳ぎに適した海ではないのでみな日陰で寝てるという具合で、アクティブに泳ぎたい人には不向きです。どちらの島も30分くらいで一周できてしまうほど小さいのですが、一番小さいはずのギリメノがなぜかギリアイルより大きく感じました
あまりに動物が静かでおとなしいので目の前にいることに驚きました。黒いニワトリ、牛、ヤギ、ねこ、アヒルなど野生の動物をかなりの近距離で見れます。動物と共存しているのはギリ島だけでなくバリでもそうでした。ネコが細いので朝食分けてあげたりもしちゃいました
ギリメノに到着した日は早朝から震度4強くらいの地震がありまして海にいるのが少し怖かったですね。現金がかなり限られていたので食事は1日2食でしたが、今まで入らなかったズボンがすべて入るようになったのでまあ良かったです。ちなみに他の観光客はシーフードでおなかを壊したと言っている人が多かったのですが、食事を控えてたおかげで私は当たらなかったです
おわりに
おわりに
レストランの価格は600円前後でインドネシアの割には高いですが、宿泊費はバンガロー1軒まるごと借りているのに1泊2000円とかで信じられないくらいお得でした。しかも冷蔵庫とウォーターサーバー付き!これから海外旅行ではAirbnbがマストになりそうです
以下からAirbnbを登録していただくと3700円分のクレジットがもらえます!
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ギリアイルは発展途上の観光地!レストランが充実
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ギリアイルの印象はこれからどんどん観光地化していく感じで工事中のところがたくさんありました。海沿いは静かでレストランが多いのに対して人が少なく、静かなリゾート地でした。港の周辺は人がたくさんいますが、10分も歩けば自分だけの世界に入れます
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そして、海の透明度は...
バリとは比べものにならないほど綺麗でした
どこまでも続く浅瀬、視界に広がる遠いようで近い大陸
ずっとbeckのtropicaliaやoasisのchampagne supernovaを聞いて癒されていました。ビーチ沿いのレストランはとても空いていてナシゴレンがおいしかったです。観光客プライスでしたが、お冷が出たので満足です
それにしてもギリはイイね。バリと違って押し売りされないし、レストランではタダでお冷が出るし、トイレにトイレットペーパーがあるし、金の亡者がいないから警戒しないで過ごせる— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 27, 2018
人が少ないというのもありますが、キャーキャー声を上げてはしゃぐ若者がおらず、みんな個別で絶頂の幸福感をかみしめている様子で友達や家族と来ている観光客も基本1人行動でした。大人のためのリゾートです
ギリ島では車やバイクが禁止されているので移動は自転車か馬車になります。環境にいいじゃんと思ったのですが、これ実はトリップアドバイザーで結構批判されていまして。馬に対する虐待だ、解放してあげたかったといった口コミが割と多くありました。確かに近くで見るとお馬ちゃんが悲しそうな顔をしていたので良いことだとは思えません
1人でお洒落なホテルで贅沢するのも悪くないけど欠陥だらけのホステルで知らない国の人たちと話す方が楽しいから明日からホステルに泊まろうかな pic.twitter.com/wXXPKomZ14— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 27, 2018
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ギリメノの印象はギリアイルと違って圧倒的にカフェやレストランが少なく、宿泊先も限られます。また、島民が全然フレンドリーじゃないことが徹底的な違いですかね。良く言えば現地の人と関わらないでのびのびと滞在できる、悪く言えば島民が道案内する気がないのと英語をしゃべる気がないので不親切に感じるかもしれません
本日はボートで隣の島ギリメノに到着。人が少ないし一人旅の人が多い。ギリアイルとは大違い pic.twitter.com/LJ5O59BY4Q— 🐲Natchan🐲いざポルトガルへ🎠 (@WhereDidJesusGo) July 29, 2018
ギリメノは全体的に整備されていない山下公園という感じで、島の中をいくら歩いても同じ光景がずっと続くのでちょっと退屈でした。ハネムーンアイランドと言われますが大嘘です。海沿いのバンガローは良さそうでした
ギリアイルは泳いでいる人がいましたが、ギリメノはあまり泳ぎに適した海ではないのでみな日陰で寝てるという具合で、アクティブに泳ぎたい人には不向きです。どちらの島も30分くらいで一周できてしまうほど小さいのですが、一番小さいはずのギリメノがなぜかギリアイルより大きく感じました
あまりに動物が静かでおとなしいので目の前にいることに驚きました。黒いニワトリ、牛、ヤギ、ねこ、アヒルなど野生の動物をかなりの近距離で見れます。動物と共存しているのはギリ島だけでなくバリでもそうでした。ネコが細いので朝食分けてあげたりもしちゃいました
ギリメノに到着した日は早朝から震度4強くらいの地震がありまして海にいるのが少し怖かったですね。現金がかなり限られていたので食事は1日2食でしたが、今まで入らなかったズボンがすべて入るようになったのでまあ良かったです。ちなみに他の観光客はシーフードでおなかを壊したと言っている人が多かったのですが、食事を控えてたおかげで私は当たらなかったです
おわりに
おわりに
レストランの価格は600円前後でインドネシアの割には高いですが、宿泊費はバンガロー1軒まるごと借りているのに1泊2000円とかで信じられないくらいお得でした。しかも冷蔵庫とウォーターサーバー付き!これから海外旅行ではAirbnbがマストになりそうです
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