なめとんのか!アウトレイジ 最終章の感想と評価 : 怒号と銃声が鳴り響く

. 2018-06-03 .


海外からの評価 : ★★★★★★(5.9/10)
タイトル : アウトレイジ 最終章
主演 : 北野武
ジャンル : クライム、ドラマ
公開年 : 2017
放映時間 : 104分




話の流れ&作品紹介〈ネタバレなし〉



ヤクザの抗争を描いたアウトレイジシリーズの最終章です。日本を代表するヤクザ映画ということもあり、タレントのウエンツ曰く、新宿の1本5000円する高級映画館にて"本物の"方たちが一同で見に来ていたらしいです

内容は期待を裏切ることなく、怒号、銃声、義理と人情、裏切り、冷や汗、悪だくみの嵐です。登場人物が多いので見る前に予習しとけばよかったと少し後悔しました。1・2作見ていたのに誰と誰が味方で敵なのか把握するのに時間がかかりました

基本的な構成としては、大友(たけし)が所属する韓国のチャングループ、野村会長(大杉蓮)と西野若頭(西田俊之)が所属する花菱グループ、メンツも規模も微妙なのが山王グループです。以後ネタバレあるので要注意!


映画 : アウトレイジ最終章を見た感想と評価≪ネタバレあり≫



個人的な評価 : ★★★★★★(6/10)

前作の『アウトレイジ ビヨンド』では少々〇し方が雑だったので萎えたところがありましたが、今回は前作よりもユーモラスを交えつつ終わり方がいさぎよかったので面白かったです。とはいえ、やはり一番最初のアウトレイジには勝てませんね

演技で一番笑えたのは特に癖が強い西田俊之演じる西野でした。もう本物にしか見えなくて、もはや怖く見せようなんてしてないのに誰よりもヤクザ感が出ていました。チャンのところに花田と出向いて、「許してくれよ~お」とごねているシーンは子どものようで笑えました

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一番面白かった役で言えば圧倒的に野村会長です。証券マン上がりが暴力団の会長になるという設定が異質で、もう少し彼に焦点を当ててほしかった。関西弁が大っ嫌いなところもお気に入りです。刺青を入れない小指を切らないオフィスでミーティングするような先進的でビジネスライクなヤクザの世界というのも新鮮でした

それにしても北野作品は役者選びのこだわりが強い。全然知らない俳優さんでも演技力がベテランの大杉蓮や西田孝之に負けていなくて存在感がありました。特に私はチャンさんが好きです。「ああ、この人は絶対死なないんだろうな」というどこか安心感と威厳がある。ほとんどセリフがないのにたたずまいが一流でした


おわりに



なんというか大杉蓮さんが亡くなったのもあるんですけど、1つのシリーズものが終わるというのはさみしいものですね。ハリーポッターやハンガーゲームのときも同じような気持ちになりましたが、自分が気に入った作品を越える作品が出てくるとは到底思えないんですよね。ちょっと切ないです





海外からの評価 : ★★★★★★(5.9/10)
タイトル : アウトレイジ 最終章
主演 : 北野武
ジャンル : クライム、ドラマ
公開年 : 2017
放映時間 : 104分




話の流れ&作品紹介〈ネタバレなし〉



ヤクザの抗争を描いたアウトレイジシリーズの最終章です。日本を代表するヤクザ映画ということもあり、タレントのウエンツ曰く、新宿の1本5000円する高級映画館にて"本物の"方たちが一同で見に来ていたらしいです

内容は期待を裏切ることなく、怒号、銃声、義理と人情、裏切り、冷や汗、悪だくみの嵐です。登場人物が多いので見る前に予習しとけばよかったと少し後悔しました。1・2作見ていたのに誰と誰が味方で敵なのか把握するのに時間がかかりました

基本的な構成としては、大友(たけし)が所属する韓国のチャングループ、野村会長(大杉蓮)と西野若頭(西田俊之)が所属する花菱グループ、メンツも規模も微妙なのが山王グループです。以後ネタバレあるので要注意!


映画 : アウトレイジ最終章を見た感想と評価≪ネタバレあり≫



個人的な評価 : ★★★★★★(6/10)

前作の『アウトレイジ ビヨンド』では少々〇し方が雑だったので萎えたところがありましたが、今回は前作よりもユーモラスを交えつつ終わり方がいさぎよかったので面白かったです。とはいえ、やはり一番最初のアウトレイジには勝てませんね

演技で一番笑えたのは特に癖が強い西田俊之演じる西野でした。もう本物にしか見えなくて、もはや怖く見せようなんてしてないのに誰よりもヤクザ感が出ていました。チャンのところに花田と出向いて、「許してくれよ~お」とごねているシーンは子どものようで笑えました

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一番面白かった役で言えば圧倒的に野村会長です。証券マン上がりが暴力団の会長になるという設定が異質で、もう少し彼に焦点を当ててほしかった。関西弁が大っ嫌いなところもお気に入りです。刺青を入れない小指を切らないオフィスでミーティングするような先進的でビジネスライクなヤクザの世界というのも新鮮でした

それにしても北野作品は役者選びのこだわりが強い。全然知らない俳優さんでも演技力がベテランの大杉蓮や西田孝之に負けていなくて存在感がありました。特に私はチャンさんが好きです。「ああ、この人は絶対死なないんだろうな」というどこか安心感と威厳がある。ほとんどセリフがないのにたたずまいが一流でした


おわりに



なんというか大杉蓮さんが亡くなったのもあるんですけど、1つのシリーズものが終わるというのはさみしいものですね。ハリーポッターやハンガーゲームのときも同じような気持ちになりましたが、自分が気に入った作品を越える作品が出てくるとは到底思えないんですよね。ちょっと切ないです



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