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社会的価値が低い職業とは?自分の仕事に誇りを持つために


社会的地位ではなく、社会的価値です。社会的地位と社会的価値というのは全く異なっていて、社会的地位が低い職業ほど世の中にとって最も必要とされる存在です。今回は世間から過小評価されている職業の人がいかに社会的に価値があるのかを再確認していきます。社会にとって役に立たない職業と役に立つ職業を実際に働く人たちに聞いたアンケート結果で出た統計について語ります

Today's Topic / 本日の記事

Money : Which Workers Are Most Likely Admit Their Job Is Less Worthy?

この調査は2015年オランダの経済学者により、「インターナショナル・ソーシャル・リサーチ・プロジェクト」という名で37ヵ国の27000人の労働者に自身の仕事が社会の役に立っているかどうかを聞くという内容です

結果は全体の8%の労働者が自身の仕事に社会的価値がない(socially useless)と位置づけ、17%がニュートラルな答え、つまり役に立っているかどうかは言わないグレーゾーンとの答えが出ました

それぞれの仕事の専門分野によって回答は大幅に変わるが、共通していたのが給料が良い職業に就く人たちほど、支払われるお金の大きさと自分が社会にもたらす価値との差に矛盾を感じていたとのこと

社会的に価値がない職業だと認識していた割合が22%と最も多かったのはアーティストでした。写真家、インテリアデザイナー、シェフなどのクリエイティブな職業に就く人たちです。記事には書かれていませんでしたが、画家や映像制作者なども入っていると思います

驚いたのは残りの21%です。営業、マーケティング、ファイナンシャルマネジャー、経済専門家などが自身のキャリアに社会的価値が薄いと判断しました。その反対に社会的価値が高いと言えたのは医者や看護師、消防士、警察、宗教家などです

My Opinion / 私の意見


今の時代、職がとてもバラエティーに富んでいますが昔は画家やカメラマンなどのアーティストの価値はもっと圧倒的に高かったと思います。特に映画監督やフォトグラファーはその時代を記録するための重要な役割を果たしていたと言えます

そして、個人的に社会的価値が最も高いと感じるのはゴミ回収する人たちと介護職、あと環境アクティビストらへんだと感じます。もはや生活する上で社会で、もっと壮大に言うと、地球で生きてく上で必要不可欠な仕事をされているのではないかと思います。ぜひ彼らにもっと給料を。特にアクティビストってどうやって生活して言っているのかが不思議です。アメリカのリーダー、銃規制の若きアクティビストであるエマ・ゴンザレスについて語ったときも言いましたが、より良い世界を作るために闘う人たちに安定した収入を企業や投資家がスポンサーとしてサポートするべきだと思います

よくよく調べたらジョージ・クルーニーが彼女の団体、March For Our Lifeに5000万寄付したとか。本当に人生は金じゃない!世のために動くとお金も自然とついてくるのか

おわりに

フリーランスの私も個人として自分のためだけに仕事をしているので、度々、自分の社会的価値の薄さに危機感を覚えます。対策としては、去年から「アメリカでハリケーンが起きるたびに赤十字に寄付する」と誓い、ちゃんと毎回10ドルだけですが寄付しています。もし、自分の職にいまいち価値が見いだせなくなったら、ぜひ赤十字に募金を。10ドルからカード払いで寄付できます。日本の赤十字のHPは対応が遅く、開けないページがあり、ちゃんとしていないのでタイムリーに募金するなら本場のRed Crossがおすすめです


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