27歳の女性が死ぬ前日に送った"人生を変える"言葉


私、"Life Changing"という宣伝文句に弱いんです。なのでキャッチコピーで本にしても映画にしても'Life Changing Experiences'と書いてあると読んじゃうし観ちゃう。今回もこのキーワードを見て、何も考えることなく読んでみた記事なのですが、本当に人生を変えるというか人生を見る視点が変わりました。消費されるメッセージではなく、一生もののコンセプトを得られた気がしたので取り上げます

Today's Topic


Twitterで各大手メディアが取り上げているのを見ました。27歳のオーストラリア人女性、ホリー・バッチャーさんがガンで亡くなる前日に世に残したメッセージについてです。時々聞き慣れないイギリス英語が含まれていますがとてもシンプルな表現で書かれています

ホリーさんの文章からピックアップして和訳し、私の思いも添えさせていただきます

「私はいつも将来年老いた自分を思い描いていました。顔がしわくちゃになって、白髪が増えて、たくさんの子供たちに囲まれて、そんな愛のあふれる家庭を築こうと考えていました。そんな人生が痛いくらい欲しかった」__ホリー・バッチャー via Facebook

私も自分の理想の老後をたまにイメージすることがあるのでショックでした。老後はアイダホやテキサスなどのどこか広いところに家を建てて、大きなガレージに車たくさん詰めて、のんびり暮らしたいと考えていました。自分の人生に起こることは予測不能だから「望めば叶う」なんてことはないことに気づかされました。ずっと将来どうなりたいか強く思い描けば、叶う気がしてたんです。でも引き寄せの法則なんてないんだと納得させられました

「でも人生というのはもろく、かけがえのない存在で、予測できないから毎日がギフトであって、与えられた権利ではないのです」__ホリー・バッチャー via Facebook

"Each day is a gift."

毎日がギフトってすごく素敵な発想だけど、この考えを自分の中でキープするのは難しい。だから日常の些細な幸せを見逃さないようにすることが大切なのだと改めて感じました。小さな幸せに気づけないと、生かされていることに感謝できないのだなと。毎日がギフトだと考えたら、少しでも自分が幸せだと思うことを続けたいですし、他人に"優しさ"を与えたいと自分のメリットしか考えない人間が心からそう思いました。


"Just think about someone who is really facing a problem"__ホリー・バッチャー via Facebook

この言葉は私のモットーです。私と同じ考えを持つ人がもうこの世にいないと思うと胸が苦しいです

自分が幸せな時間を過ごしているときに、世界のどこかで暗いところに監禁されて拷問を受けている人がいる。長い間、太陽を見れていない人がいる。そう考えると胸が痛みますが、自分はすごく恵まれていることに再確認できるのです


そしてSNSの発達により、自分のキメ顔やナイスボディーっぷりを自撮りする人増えましたよね。私もそんな体になりたくて数多くの海外モデルをインスピレーションにしようと日頃からインスタグラムをチェックするのですが、ホリーさんのメッセージを読んで、バカらしくなってインスタ消しました。モチベーションを上げるためにモデルの体を見てるのに、いつの間にかコンプレックスが募っていき、自分の体に劣等感を感じるようになってしまうんですよね。それってすごく不健康ですし、もっと突き詰めて考えて、まず呼吸が出来ること、命を脅かす病気を持っていないこと、汗を流せることがどれほどありがたいことか思い出しました

おわりに

厚切りジェイソンの本でSNSは自殺を促進しているという記述がありましたが、本当にその通りだと思います。身近な人がどれだけ美味しい料理を食べているか、海外旅行で優雅に過ごしているか、どれほど高い物を買ったかなどの自慢を見て、自分の人生がみじめ(miserable)に思えます。他人と比べず、メンタルヘルスをケアするには他人の生活を気にしない=SNSを見ないことが一番なのかなと感じました。自分の人生は自分でコントロールするべきなので、無意識にインスタやツイッターをチェックしないように意識して変えていきます



Get amongst nature.

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